akisakuのブログ

紙とかデジタルとか色々

エボルヴ2弾ロイヤル走書

・戦績

GP横浜6-1 予選抜けベスト32

GP京都6-2 予選オポーネント落ち

 

・総括

2弾初期から終盤まで最強デッキ。

プレイング難度が最も高いデッキでエボルヴの基礎力が高ければ高いほど強いデッキ。

攻める側と受ける側のどちらになるかがかなり可変的で縦置き判断が難しい。

受けに回る場合も、切り替えしタイミングで盤面が埋まってライフを削りきれない展開を避けるため計画的に相手のライフを詰める長期の読みが必要。

 

・ゲームプラン

①アグロ:アグロが通ったプラン。あまり信用できないのでアグロプランが行けそうでもサーチはレオニダスを選択して勝ちを太くすることが多い

②オーレリア+アレキ:条件達成オーレリア縦置き→アレキで全除去で〆る

③レオニダス:処理手段が難しいアミュレットを無理やり押し付け、遺志下の疾走でゲームを速やかに〆る

 

・有利不利

基本5分以上あるが、レオニダスのゲームレンジに持ち込めないアグロには不利気味。

ビショップはレオニダスEを2枚採用していないと微不利。

ベルエンジェルを採用しないと対アグロメアかなり不利。

エルフには微不利だがエルフが勝手に事故って負けてくれることがあるので5分。

 

・先手後手

基本先手。ロイヤル、コンメアのみ後手(初見のナイトメア相手は先行選択)

 

・個別対策

ドラ:お互い切り返しが速いデッキのため攻めと受けのどっち側になっているかちゃんと考えること。アグロプランは結構通るが神龍で簡単に攻守逆転することがあるのでサーチの選択は慎重に行う。相手の回りが強い場合はレオニダスで捲るルートを考える。レオニダスルートで重要な剣豪とクイブレは無駄遣いしないように注意。負けるときは負けるので適度に割り切って強気にプレイしたい。灼熱ケア(灼熱前のターンは疾走を出す、オーレリア縦置きする)はキチンとすること。

 

ロイヤルミラー:ウルズが入っていないことが多いので後手が最速でレオを投げれてしまうとそれで終わる。先手は極アグロプランを通すか5ターン目まで適度に縦置きして相手の面を広げさせオーレリア縦置きを成立させたり、6アレキでアレキの体力を6以上に保つようにするなど工夫が必要。後手はアグロプランを阻止するように剣豪を生かして最速レオ進化を投げつけよう。

 

アグロメア:とにかくマリガン判断をシビアに行う。後手1ppメイドリーダー→2ppメイド進化程度のハンドでキープしてはいけない。剣豪とベルエンジェルがキーカードでサーチも大体剣豪。

ビショ:リソース勝負に勝てるようにしながら相手の盤面を処理してライフを保ちつつ陽光イージスにレオニダスEを2連打して対処する。適切にプレイできれば負け筋が少ない。早めに置かれたセラフが割れると負けるので5-7ターンはセラフ置かれないように圧力高めにすること。

 

秘術:気合。マリガンは剣豪を探したい。デモフレを完全に割り切るのもアリ。縦置きされまくるとどんどん厳しくなるのでベルエンジェルEと剣豪は大事に使おう。

 

ウマ環境はナイトメアが強そうだなあ。