【MTG】GP京都2019 反省
0.前書き
オタク街コンなるものに行ってみたのですが・・・
参加費8500円で女性は4人のみでした。
う~~~~~ん。。
終わり。
1.調整方法と結果
GP京都2019に参加してきました。フォーマットはスタンダード。
調整方法は、一人でひたすらアリーナのラダー。
今回からマッチの詳細をスプレッドシートに記入するようにしてあとからマッチング相性や勝率などを見返せるようにしました。
環境上のほとんどのデッキを触り、最終的にアグロにもネクサスにも強いグルールを選択。
ラダーをまじめに回して、GP開催直前にミシックランキング6位に上り詰めるほどやりこみました。終盤の勝率は80%を越えており、GP本選でも13-2ラインが現実的に見えるのでは!!と調子に乗っておりました。
このように調整段階でラダーで6位まで上がることができたのですが。。。
一人で不特定多数の相手と戦うラダーで調整していたので、構築が歪みつづけてしまいました。
以下がGP本選で使用したデッキになります。
・・・マナベースおかしくねえ????
さてGP本選の結果は・・・
屈辱の1-3ドロップ!!!
苦手デッキにたくさん当たってしまった不運もありましたが、あまりにもひどい。
どうしてこうなってしまったのでしょうか。
2.反省
・マナベースがひどい
一応考えて構築したのでいうほどは酷くないのですが、本選では色事故やタップインによるテンポロスで敗北しました。
アグロ気味のテンポデッキではテンポロスする土地事故は許されません。
マナベース警察だ!!って結構ネタになってますけど、重要性を身をもって学びました。
・一人で調整したこと。
デッキリストを見返すとわかるのですが、まあまあ意味わかんないリストになっています。もちろん自分なり理由のあるリストなのですが、他人と意見を共有したり、相談する量が足りなかったので、練りこみが足りませんでした。
デッキをシェアして回してもらったりすれば、マナベースや構築が最良ではないことに気づけたかもしれません。
・アリーナで漠然とプレイしすぎた。
アリーナってMO競技リーグやリアルのイベントと比べてかかってるものがないので、対面のレベルが保証されないんですよね。
その環境で勝ちを積み重ねると感覚が狂います。
対策としてはマリガン基準や構築についてしっかり文章化しながら練習をするようにしたいと思っています。あとから見返せるように積み重ねれば練習量は裏切らないはずです。
3.終わりに
GP優勝したのはグルールアグロでした。デッキ選択は間違ってなかったと自信を持って言えますし、調整段階で勝ちまくっていたのでプレイング練度も十分ありました。
でも勝てなかったのはとても悔しい。本番で勝ちたいです。
今回の反省を生かして次のGPやMCQで結果を出したいですね。
以上。